21.あなたの習慣を書き出してみよう

私たちは、妥協と歩み寄りの社会の中で、妥協をせずに生きて行くことをマスターしなければなりません。

今の現状に不満を持たず、かといって甘んじてもいない状態を保たなければならず、人間の心によって作り出されたあらゆる条件付けは、ひっくり返したり、再構築したりすることができると気づく必要があります。

さらに重要なことは、環境をそのまま受け入れるのではなく、自分たちの独特の可能性を認識し、自らが何者であるか、これから何になるかを自分で決定しなければならないということです。

条件づけられることに慣れてしまい、家族や環境や習慣によって作り出された方式に従って、成長し、生活し、働き、結婚し、引退し、死ぬことなどもってのほかであり、「死んだのは二十歳、葬られたのは七十歳」などと刻み込まれた墓石の下に眠ることになりかねないということです。

あなたは、人生の成功を期待するように自分自身をコントロールしなければならないし、成功からあなたを遠ざける条件付けも人間によって創られたものである以上、それらは人工的で不正確なものなのです。

マイナスの条件付けは抑制された想像力の産物であり、あなたが自己イメージを膨らませればそれはいつでも消え去るものなのです。

そのためには、あなたは達成という領域に入っていかねばならないし、新たに条件付けされた信念は、あなたを無敵に変えてくれます。

簡単に言えば、それは正しい心の食物を与え続けられたことからの究極の賜物と言えるでしょう。

成功は人生への姿勢の結果であり、姿勢は人間の思考の習慣以上の何物でもありません。

習慣は本能ではなく、反応であり、反応は反復によって生まれる、第四章ではあなたは自分を条件付けし直す方法を学ぶが、今ここでは自己観察を実行していただきたいのです。

まず、次の表の中にあなたのなかのプラスの習慣とマイナスの習慣を最低五つずつ書き出していただき、それから、これから育てたいと思っている習慣を五つあげてみましょう。

習慣の一覧表


   プラスの習慣    どのようにあなたに役立っているか?


1.
2.
3.
4.
5.


   マイナスの習慣   どのようにあなたの障害となっているのか?


1.
2.
3.
4.
5.


          これから育てる習慣


   新しい習慣     これからどのようにあなたに役立つか?


1.
2.
3.
4.
5.