12.お金が無いとしても敗北者ではない

時として成功はお金と結び付けて考えられることが多いが、私たちは成功がもたらす価値の方により重きを置きます。

価値とはすなわち、承認、名声、保障、そして最も重要とされることは精神の安定と言えるでしょう。

正しい方法で得たものであれば、富やお金や繁栄には何らやましいところは無いが、日本社会ではどういうわけか、財産を蓄えることは悪いことだと考える節があります。

「お金は善でも悪でもなく、その使われ方こそが良い悪いを決めるのであり、お金は成功した場合の副産物になりうるのです。」

しかしお金そのものは、成功を測るバロメーターとしてはあてにならず、お金を貯める事だけがその人の目的である場合、それは価値ある目標とは言えない。

なぜなら、その人は自分の人生の主人にはなり得ないからであり、そのような方法では誰もその人の潜在的な力には気づかないのです。

歴史の教訓として、成功とは富の貯え以上のものであり、 それどころかどれだけ貧しくお金が無くても、目標と他人のことを考えて人生を送っている限り、完全な敗北者になるなどあり得ないことが証明されています。

これは偽善者的な決まり文句ではなく、私たちが結び付いている宇宙の普遍の法があなたにご褒美を確実にもたらすということです。

ドナルド・トランプもマザー・テレサも歴史にその名を残すだろうが、その業績は富とは異なる種類のものなのです。